別世界カンパニー公演#16
『新撰組伝~時ヲ破壊セシ者達~』

勾玉封印編


新撰組屯所が壊滅状態ー。
局長 近藤勇が撃たれ劣勢に陥った幕府軍は遂に祖先家康公より伝わる【時ノ勾玉】を使い歴史を改変しようと試みた。

新撰組副長 土方歳三の密命を受け新撰組監察方 山崎烝が飛ばされた時代はなんと平安時代。
悠久の時を旅した山崎は満身創痍の状態で古都「平安京」で一人の女に発見され匿われた。女の名は紫式部と言った。
紫式部の献身的な介抱のお陰で目を覚ました山崎。しかしここで平安京を守る陰陽師 安倍晴明より驚くべき事実を知らされる。
『既に起こった事柄を変えようとすれば歴史は変わるのではなく、壊れてしまい全て無に帰す。
即刻、時ノ勾玉を封印しなければ徳川を救うどころか日ノ本の全時代の歴史が滅びてしまう…』

必死に幕末の土方の元に勾玉の危険性を伝えに戻ろうとする山崎。しかし全時代を我が物にしようと企む平安京の権力者、藤原道長が魑魅魍魎までも召喚しそれを阻む。
そして最強の鬼、酒呑童子の復活。
倒れる安倍晴明。一人長巻を握りしめ紫式部を守りながら必死に戦う山崎。だが追い詰められ遂に死を決意してしまう。
その時平安の地に、新撰組最強のあの人物が山崎救出に降り立ったー。

日ノ本の歴史を賭けた平安時代の古都で繰り広げられる壮大な歴史大戦。
幕末最凶の人斬りも過去へ降り立ち幕末代理戦争の火蓋が切って落とされたのであった。
果たして山崎烝と新撰組の運命は。日ノ本の歴史は壊されてしまうのだろうか。
そして【時ノ勾玉】に秘められた真の意味とはー。





オーディションTOP・勾玉封印編・次の物語 へ