月刊Audition 3月号 Audition FLASH
『幕末純情伝』メインキャストオーディション
合格者のコメント





■穂園綾(ホゾノ アヤ)さん
あまりオーディションを受けたことがなく不安が大きかったので、オーディションのことはあまり覚えていません。ただ、自分の全力をぶつけた事は覚えています。応募したのも、その時の直感でした。何をするにもまず行動する事が、自分を大きく変えてくれるチャンスに繋がるんだと思います。思い立ったが吉日。迷っているならまず、行動してみてください!


■川鍋知記(カワナベ トモキ)さん
別世界カンパニープロデュース♯10 舞台「幕末純情伝」で土方歳三役を演じさせていただきました。キャスティングは、堀川りょうさんが坂本龍馬役で出演されること以外決まっておらず、全員が同じ場所からスタートしました。主催・演出の伊木輔さんには、自分の思い描く土方歳三を尊重して下ったこと‬に感謝しています。


■森出あゆみ(モリデ アユミ)さん
私の演劇人生の中で誰も知り合いがいない新しい環境に飛び込むのは初めてのことでした。
オーディションの時は緊張も大きく自分の持てる力を十分に発揮できたかと言われるとそうではありません。
しかし、お芝居に向き合う気持ちを汲んでくださり、私の中に可能性を見つけてくださったおかげで「沖田総司」という大きな役を掴むことができました。
才能も経験もある方はたくさんいます。
ですが、自分の武器になるものを一つでも大切にすることで道は大きく拓けていけるのだと思います。



■鳥居香里(トリイ カオリ)さん
「大学卒業前に東京で挑戦を。」そんな思いでオーディションを受けました。大学で舞台を学んでいますが、大学を離れてお芝居をした経験はありません。どこまで外の世界で通用するのか試してみたくなり、オーディションを受けました。せっかく挑戦するなら東京でと思い、「幕末純情伝」のオーディションを受けました。
外部での舞台経験が全くない私が、まさか受かるとは思っていませんでした。時代ものも殺陣も初めてでとてもいい経験になりました。
素敵な舞台に参加できて本当に良かったです。